2025年06月14日 (土曜日)
コイ / 秋田県八郎潟 / 吸い込み（コイ） / フィールドスタッフ橋場 信幸
| 釣り人 | フィールドスタッフ橋場 信幸 |
|---|---|
| 釣行日時 | 2025年06月14日 (土曜日) （～2日間) 15:00〜8:00 |
| 対象魚 | コイ |
| 釣り場 | 秋田県八郎潟 |
| 天候 | 曇り→雨 |
| 潮回り | 大潮 |
| 水温 | 24℃ |
釣果
コイ /6尾 /60cm〜85cm
釣り方
吸い込み（コイ）
タックル
| ロッド | 鯉竿5.2m |
|---|---|
| リール | スピニング5,000番 |
| ライン | 8号 |
| ウキ | |
| オモリ | 40号(風対策) |
| ハリス | シンキング6号 |
| ハリ | カン付チヌ針8号〜号 |
ポイント図
使用エサ
配合エサ：「巨鯉Ⅱ」(3)+「神通力」(1)
付けエサ：乾燥「いもようかん」□10㎜⇒乾燥「いもようかん」□10㎜×2個
ヒットエサ：乾燥「いもようかん」□10㎜⇒乾燥「いもようかん」□10㎜×2個
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など：
・水温が上昇してもコンデが渋いので「神通力」によるアピールが有効・風雨に負けないように「巨鯉Ⅱ」は粘りを出て確実にポイントへ送り込みます・「巨鯉Ⅱ」の底残りで、じっくりと待つスタイル・喰わせは小さいサイズから徐々にサイズアップ
エサ情報
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
・寒風山も梅雨空にけむる北国、八郎潟。
今週も風雨によりコンデが整わない一晩釣行のスタートはアタリ重視の「巨鯉Ⅱ」+「神通力」をダンゴにして5個投入。同じダンゴ餌に喰わせ餌は乾燥した10㍉角の「いもようかん」1個で投入。投入3時間後の夕間詰に60㎝台が発生。降ったり止んだりの夜間は散発ですが同寸のアタリが散発。波風が落ち着た朝間詰からは「いもようかん」10㍉×2個付けとして今回の最大寸が発生。短時間の釣行でしたがマルキューアイテムにより、時合に併せて喰わせる鯉が成立。緑が濃くなり害虫に気をつける春鯉です。