2025年07月12日 (土曜日)
コイ / 秋田県八郎潟 / 吸い込み(コイ) / フィールドスタッフ橋場 信幸
釣り人 | フィールドスタッフ橋場 信幸 |
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釣行日時 | 2025年07月12日 (土曜日) (~2日間) 12:00〜10:00 |
対象魚 | コイ |
釣り場 | 秋田県八郎潟 |
天候 | 晴れ |
潮回り | 大潮 |
水温 | 27℃ |
釣果
コイ /9尾 /cm〜85cm最大6.2kg
釣り方
吸い込み(コイ)
タックル
ロッド | 鯉竿5.2m |
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リール | スピニング5,000番 |
ライン | 8号 |
ウキ | |
オモリ | 30号 |
ハリス | シンキング6号 |
ハリ | カン付チヌ針8号〜号 |
釣果写真
使用エサ
配合エサ:「巨鯉Ⅱ」(3)+「神通力」(1)
付けエサ:乾燥「いもようかん」・ボイリー
ヒットエサ:乾燥「いもようかん」・ボイリー
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
・「巨鯉Ⅱ」と「神通力」の蒔き餌さによりポイントへのアピールとダンゴ餌の摺り込み・小さめの乾燥させた「いもようかん」により活性の確認・アタリが続いたら「神通力」を減らして子鯉を防止・「巨鯉Ⅱ」は底残りが良く乾燥「いもようかん」とで長く待てます
エサ情報
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
・澄んだ青空に寒風山の濃い緑が映える北国、八郎潟。真夏日続きで水温も一気に上昇したポイントへ「鯉夢想」+「神通力」をダンゴにして集魚用に蒔き入れ。同じダンゴ餌に乾燥した10㍉角の「いもようかん」を1個として活性確認。想定通りで日中は小さな喰わせとしてもノーヒット。日が傾いた夕間詰より子鯉が散発した後は「いもようかん」を2個として夜間には70台までサイズアップ。更に喰わせボイリーとして喰わせを大きくすることで翌日の朝間詰に最大寸が発生。好天、高温の日中は全く反応が有りませんでしたが、夕間詰から深夜、朝間詰にアタリが集中する夏鯉にシフトしていました。日陰の少ないフィールドですから熱中症と天候の急変に留意する夏鯉となります。