2025年10月11日 (土曜日)
コイ / 秋田県八郎潟 / 吸い込み(コイ) / フィールドスタッフ橋場 信幸
釣り人 | フィールドスタッフ橋場 信幸 |
---|---|
釣行日時 | 2025年10月11日 (土曜日) (~2日間) 0:00〜7:00 |
対象魚 | コイ |
釣り場 | 秋田県八郎潟 |
潮回り | 中潮 |
水温 | 19℃ |
釣果
コイ /10尾 /30cm〜90cm最大7.9kg
釣り方
吸い込み(コイ)
タックル
ロッド | 鯉竿5.2m |
---|---|
リール | スピニング5,000番 |
ライン | 8号 |
ウキ | |
オモリ | 30号 |
ハリス | シンキング6号 |
ハリ | 号〜カン付チヌ針8号 |
ポイント図

使用エサ
配合エサ:蒔き餌・吸込み餌 「巨鯉Ⅱ」(3)+「神通力(」1)+「鯉にこれだ」(適宜)
付けエサ:乾燥した「いもようかん」・ボイリー
ヒットエサ:乾燥した「いもようかん」・ボイリー
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
・「神通力」と「鯉にこれだ」による活性向上と早期アタリの誘発・乾燥「いもようかん」による活性状況とヒットサイズの確認・「巨鯉Ⅱ」による集魚、底残りと安定したポイントへのダンゴの送り込み
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
遠く鳥海山を望めるほど澄み渡る秋空を映す北国、八郎潟。最高気温14℃、最低気温9℃まで一気に低下したポイントへ「巨鯉Ⅱ」+「神通力」のダンゴ餌を5個蒔き入れ。同じダンゴ餌に「鯉にこれだ!」を添加し、1㎝角の乾燥「いもようかん」を喰わせとして活性確認。投入3時間で30㎝の子鯉連発で活性落ちが無いことを確認した後は乾燥「いもようかん」を2個付けにシフトすることで60台まで延伸。天候が変り雨空となった後は喰わせサイズを更に大きくしたボイリーとすることで夏鯉的な夜半前に最大寸が発生。フィールドは夏と秋が混在する難しいコンデでしたがマルキューアイテムにより活性を上げて口を使わせることが完結。第44回を迎えた秋田野鯉釣倶楽部主催の大会参釣行。大会関係各位様には感謝申し上げます。