2025年10月25日 (土曜日)
コイ / 秋田県八郎潟 / 吸い込み(コイ) / フィールドスタッフ橋場 信幸
| 釣り人 | フィールドスタッフ橋場 信幸 |
|---|---|
| 釣行日時 | 2025年10月25日 (土曜日) (~2日間) 11:00〜9:00 |
| 対象魚 | コイ |
| 釣り場 | 秋田県八郎潟 |
| 天候 | 晴れ→曇り |
| 潮回り | 中潮 |
| 水温 | 13℃ |
釣果
コイ /7尾 /50cm〜81cm
釣り方
吸い込み(コイ)
タックル
| ロッド | 鯉竿5.2m |
|---|---|
| リール | 5000番 |
| ライン | 8号 |
| ウキ | |
| オモリ | 30号 |
| ハリス | シンキング6号 |
| ハリ | カン付チヌ針7号〜号 |
ポイント図
使用エサ
配合エサ:蒔き餌・吸込み餌・「巨鯉Ⅱ」(2「)粒鯉」(1)+「鯉にこれだ」
付けエサ:10ミリの乾燥「いもようかん」
ヒットエサ:10ミリの乾燥「いもようかん」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
・喰い渋りのダンゴ餌は「粒鯉」と「鯉にこれだ」によるアピールと活性向上を重視・「巨鯉Ⅱ」のまとめ易さにより、中はバサバサ。外側は手水で締めて早いバラケを重視
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。



コメント
満点の星空に白鳥の声が響く季節を迎えた北国、八郎潟。最低気温が3℃、水温も一気に低下して13℃のスタートは「巨鯉Ⅱ」+「粒鯉」+「鯉にこれだ!」のダンゴ餌5個を蒔入れてアピール。同じダンゴ餌に10㎜の乾燥「いもようかん」を喰わせ1個として活性確認。極端な喰い渋りで4時間後に初ヒット。夕間詰に子鯉が散発してもアタリを切らさない様に同じスタイルを継続。夜間はアタリが停止。ポイントにダンゴ餌が馴染んだ朝間詰めからアタリが頻発し、今回の最大寸が発生。一気に水温と活性が低下しましたがマルキューアイテムにより季節替わりの渋い鯉に喰わせることが成立。山々は初冠雪となり、朝晩は冷え込みますので防寒対策が必須な季節となりました。