2025年11月22日 (土曜日)
コイ / 秋田県八郎潟 / 吸い込み(コイ) / フィールドスタッフ橋場 信幸
| 釣り人 | フィールドスタッフ橋場 信幸 |
|---|---|
| 釣行日時 | 2025年11月22日 (土曜日) 5:00〜16:00 |
| 対象魚 | コイ |
| 釣り場 | 秋田県八郎潟 |
| 天候 | 曇り→時々晴れ |
| 潮回り | 中潮 |
| 水温 | 8℃ |
釣果
コイ /6尾 /40cm〜83cm
釣り方
吸い込み(コイ)
タックル
| ロッド | 鯉竿5.2m |
|---|---|
| リール | スピニング5,000番 |
| ライン | 8号 |
| ウキ | |
| オモリ | 30号 |
| ハリス | シンキング6号 |
| ハリ | カン付チヌ針7号〜号 |
ポイント図
使用エサ
配合エサ:蒔き餌・吸込み餌 「巨鯉Ⅱ」(1)「粒鯉」(1)「セット専用バラケ」(0.5)「鯉にはこれだ」(適宜)
付けエサ:5ミリの乾燥「いもようかん」
ヒットエサ:5ミリの乾燥「いもようかん」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
・ダンゴ餌は「粒鯉」と「鯉にはこれだ」によりアピール性と活性向上・「セット専用バラケ」によりバラケ易さをアシスト・少ない加水でバサバサで握り外側を手水でしっかりと握ればバラケが良くなります・バラケの早さと吸い込み易さがアタリの発生に大きく影響します・アタリ最優先としてサイズより多くのアタリを獲るスタイル
エサ情報
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。



コメント
記録的な猛暑だった今年も忘れることなく初雪が訪れ、一気に初冬を迎えた北国、八郎潟。水温も8℃まで低下したスタートは集魚と吸込み易さ最優先の「粒鯉」+「セット専用バラケ」+「巨鯉Ⅱ」+「鯉にはこれだ」をテニスボール大として5個蒔き入れてアピール。同じダンゴ餌に5㎜程の小さい乾燥「いもようかん」を喰わせとし、吸い込み易さを重視したアタリ最優先。初ヒットまで3時間を要しましたが40台が発生。その後も子鯉を散発させ、薄日が差し込み、気温が上昇した昼頃に最大寸が発生。水温も活性も低下し、間もなく雪に覆われる北国ですが、今回もマルキューアイテムにより粉餌に口を使わせてアタリと良きサイズを獲ることができました。今後は万全な防寒対策で残り少ない寒冷期の鯉を楽しむ季節となります。