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2019年04月14日 (日曜日)
メジナ・グレ・クロ / 神奈川県三浦半島城ヶ島の表磯 / ウキフカセ / アドバイザー塩田 哲雄

釣り人 アドバイザー塩田 哲雄
釣行日時 2019年04月14日 (日曜日) 5:00〜13:30
対象魚 メジナ・グレ・クロ
釣り場 神奈川県三浦半島城ヶ島の表磯
天候 晴れ
潮回り 長潮
水温 14℃

釣果

メジナ・グレ・クロ /3尾 /27cm〜40cm

釣り方

ウキフカセ

タックル

ロッド 1号5m
リール 2000番レバーブレーキタイプ
ライン 1.5号
ウキ 00号
オモリ
ハリス 0.8~1.2号
ハリ 号〜グレハリ4号

釣果写真

コメント

第82回MFG東日本親善海釣り神奈川大会に参加してきた。
当日は100名近い参加者が腕を競いあった。私は磯釣り奨励会の4月月例会と併せての参加となり、仲間4人で城ヶ島の地磯でメジナを狙った。ここ約1ヶ月ほど城ヶ島の地磯でメジナを狙って見て、この周辺のメジナが産卵を終えた影響からか非常に食い渋り状態と判断していた。そこで、大会用のコマセには集魚効果と三浦半島の釣り場では昔からクロダイ釣りが盛んで、クロダイ用のコマセも入れることでメジナの活性を上げるブレンドにした。そして、定番の「のりグレ」でより一層アピール効果を狙った。釣り始めはエサ取りも出ない、サシエサも取られない状況に打つ手がないように感じた。それでも、時間と共に今日のコマセパターンが効果を発揮しだし、サシエサが取られ出す。ノーシンカー仕掛けでサシエサを海底まで探るようなイメージで沈めていくと竿先までひったくるアタリが出た。慎重にやり取りをして浮かせて取り込んだメジナが磯の上で計るとジャスト40㎝の腹ボテのメジナであった。その後はまたエサが残る状況に。暫くアタリがないまま数時間がたった頃に再度アタリが出て取り込んだのが38㎝の真子を持ったメジナ。そして上がり前に27㎝を釣り上げて大会規定のリミットを揃えることができた。検量結果3匹2,700グラム。総合順位5位に入賞した。「くわせオキアミスペシャル(L)」に「アミノ酸α」をまぶしたエサが良い仕事をしてくれた。

使用エサ

配合エサ:オキアミ3㎏+「ナンバー湾チヌ」+「爆寄せグレ」各1袋+「のりグレ」2袋

付けエサ:「くわせオキアミスペシャル(L)」、「アミノ酸α」

ヒットエサ:くわせオキアミスペシャル(L)」+「アミノ酸α」

セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:

※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。