2019年06月02日 (日曜日)
クロダイ・チヌ(フカセ釣り) / 宮城県東松島市室浜 / ウキフカセ / インストラクター淺野俊彦
| 釣り人 | インストラクター淺野俊彦 |
|---|---|
| 釣行日時 | 2019年06月02日 (日曜日) 6:00〜15:00 |
| 対象魚 | クロダイ・チヌ(フカセ釣り) |
| 釣り場 | 宮城県東松島市室浜 |
| 天候 | 晴れ |
| 潮回り | 大潮 |
| 水温 | 20℃ |
釣果
クロダイ・チヌ /2尾 /42cm〜47cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
| ロッド | 磯竿0.6号 |
|---|---|
| リール | 2000番LBD |
| ライン | 1.5号 |
| ウキ | 00 |
| オモリ | G3 |
| ハリス | 1.5号 |
| ハリ | 号〜チヌ針3号 |
ポイント図
釣果写真
使用エサ
配合エサ:「チヌパワームギスペシャル」×1袋 「チヌパワーVSP」×1袋 生オキアミ3㌔×1枚
付けエサ:「エサ持ちイエロー」 「荒食いブラウン」 「くわせオキアミV9(L)」
ヒットエサ:「荒食いブラウン」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
エサトリのフグが多く、オキアミが通る時間帯が少なかった。
そのため、ネリエサを大きめ(親指サイズ)に付け、早めの展開で投入回数を増やしてチヌに海面からのホールでアピールした。
エサ情報
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。



コメント
水温が急上昇したのが原因なのか?1週間前までは少なかったフグ、サバのエサトリが多く釣り辛い状況。
狙うポイントの地形が砂地だったので、コマセを一点に集中し、チヌの回遊をまった。
コマセが効き出したのは、コマセを打ち初めてから30分を過ぎた頃からフグが掛かりはじめ、その後、30分後に1枚目のチヌがヒット。
その後、またフグに付けエサをとられる時間が1時間ほど続いた後、一瞬、フグの活性が弱まった瞬間に2枚目のチヌを追加した。
ヒットした場所は水深2㍍弱と浅く、チヌの引きも強烈であった。