2019年07月15日 (月曜日)
クロダイ・チヌ(フカセ釣り) / 千葉県九十九里町片貝新港 / ウキフカセ / フィールドテスター宮永 敏彦
釣り人 | フィールドテスター宮永 敏彦 |
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釣行日時 | 2019年07月15日 (月曜日) 15:00〜18:00 |
対象魚 | クロダイ・チヌ(フカセ釣り) |
釣り場 | 千葉県九十九里町片貝新港 |
天候 | 曇り |
潮回り | 中潮 |
釣果
クロダイ・チヌ /2尾 /17cm〜22cm
キビレ/3尾 /26cm〜33cm/
釣り方
ウキフカセ
タックル
ロッド | チヌ竿0.6号5.3M |
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リール | レバー式2500番 |
ライン | ナイロン サスペンド1.5号 |
ウキ | 300ー80号 |
オモリ | B×1個 |
ハリス | フロロカーボン1.2号 |
ハリ | チヌ1号〜号 |
釣果写真
使用エサ
配合エサ:「チヌパワームギスペシャル」1/3袋+「チヌベスト」1/3袋+オキアミ0.5キロ
付けエサ:生オキアミ+「ウマミパワーカキ」まぶし
ヒットエサ:生オキアミ+「ウマミパワーカキ」まぶし
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
水温が上昇する夏から秋は、作田川河口には沢山のクロダイ、キビレが入ってきて広範囲に回遊します。これを攻略するのに、砂地のカケアガリに底に溜まるマキエを打ち込み、ポイントを作る釣り方で狙うと面白いように釣れます。
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
今にも雨か降り出しそうな、あいにくの空模様だったので、車から降りてすぐ目の前で竿が出せる片貝新港をポイントに選んだ。
ここは作田川河口域の釣り場で、ハゼやセイゴ釣りを楽しむファミリーで賑わう場所だが、じっくりマキエを効かせて狙うとチンチン、カイズ、キビレの数釣りが楽しめる。
当日は釣り開始まもなく33センチのキビレがヒット。その後、夕方の短時間、数釣りを存分に堪能。アタリは頻繁でウキのトップ半目盛りを僅かにおさえ込むアタリをいかに拾えるかがキーポイント。