2019年09月24日 (火曜日)
クロダイ・チヌ(フカセ釣り) / 愛知県知多郡南知多町師崎 / ウキフカセ / フィールドスタッフ石黒 昌浩
釣り人 | フィールドスタッフ石黒 昌浩 |
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釣行日時 | 2019年09月24日 (火曜日) 6:00〜15:30 |
対象魚 | クロダイ・チヌ(フカセ釣り) |
釣り場 | 愛知県知多郡南知多町師崎 |
天候 | 晴れ→曇り |
潮回り | 若潮 |
水温 | 28℃ |
釣果
クロダイ・チヌ /1尾 /47cm〜cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
ロッド | チヌ竿0号5.3メートル |
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リール | 2500番LBD |
ライン | 1.75号 |
ウキ | 3B |
オモリ | 3B+2B(ハリスにG5) |
ハリス | 1.0~1.25号 |
ハリ | 2号〜4号 |
ポイント図
使用エサ
配合エサ:「チヌパワーVSP」 「チヌパワー激重」 「湾チヌスペシャル」 「チヌパワースペシャルMP」
付けエサ:「高集魚レッド」 「食い渋りイエロー」 「荒食いブラウン」 「アピールホワイト」 「くわせオキアミ食い込みイエロー」 「くわせオキアミスーパーハード(BIG L)」 「ニューくわせコーン」 「生さなぎソフト」
ヒットエサ:「ニューくわせコーン」と「生さなぎソフト」の抱き合わせ
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
比較的浅めのポイントなので集魚と濁りを強調して、粘り(纏まり)を緩くしてしまったら思っていた以上に表層でのボラの猛攻でコマセが海底までもたない状況となりました。
途中、「チヌパワー」か「チヌパワースペシャルMP」を追加する手もありましたが今回はこのブレンドで攻めてみました。
明らかにポイントがぼやけているのか広範囲でエサ取りの反応が有りました。
付け餌は一番持ちの良かった「ニューくわせコーン」ですらフグに食い切られる始末でした。
次回は集魚を少し抑えた纏まり重視(粘土状)の配合でピンポイントに牧場を作って攻めてみたいと思います。
エサ情報
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
日の出が遅くなりましたが、まだ暗い5時前に現地到着し先釣者(浮きダンゴ師)の右側に釣り座を構えましたが、・・・暫くしてその間に2名の浮きダンゴ師が入ってこられました、その距離5メートル弱でポイントへのアプローチが片側しか攻めれなくなりました。
右側の堤防付け根方向(かけ上がり)へ流れる潮が本命ですが、仕掛けを左には投げ込めないので最初にダンゴを投入した本命ポイントを強制的に右へとずらしていき難とか右流れでも仕掛けが馴染む距離を確保しました。
干潮時で2ヒロ満潮時で3ヒロの浅めのポイントですが、終始餌取り(ボラ・アイゴ・チャリコ・ベラ・フグ)がどの層でもどの餌でも反応する感じでした。
左側のダンゴ師4名はコンスタントに釣果を叩き出していましたが、自分は10時前にシッカリとした左流れを潮上10メートルからアプローチして目の前の牧場で当たりを出すことが出来ました。
その後も当たりは連発するも針掛かりせず、遅アワセをすると魚に先手を取られハリス切れ2回。
左隣のブッコミダンゴ師の方の仕掛けも見せて頂きましたが、チモトに大きな錘(5Bくらい?)が2個ついていましたので付けエサを安定してホールドした方が魚に食い込むタイミングを与えれるのかなと思いました。
このポイントも11月上旬までが良さそうなので、平日に釣行できればリベンジしたいです。