2019年09月27日 (金曜日)
メジナ・グレ・クロ / 神奈川県三浦半島城ヶ島西向き地磯 / ウキフカセ / アドバイザー塩田 哲雄
釣り人 | アドバイザー塩田 哲雄 |
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釣行日時 | 2019年09月27日 (金曜日) 7:00〜12:00 |
対象魚 | メジナ・グレ・クロ |
釣り場 | 神奈川県三浦半島城ヶ島西向き地磯 |
天候 | 晴れ |
潮回り | 中潮 |
水温 | 23.5℃ |
釣果
メジナ・グレ・クロ /8尾 /20cm〜30cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
ロッド | 1号5m |
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リール | 2000番レバーブレーキタイプ |
ライン | 1.5号 |
ウキ | 00 |
オモリ | |
ハリス | 1.5号 |
ハリ | 5号〜6号 |
釣果写真
使用エサ
配合エサ:オキアミ3㎏+「イワシパワーグレスペシャル」「超遠投グレ」
付けエサ:「くわせオキアミ食い込みイエロー」「くわせオキアミスーパーハード(L)」
ヒットエサ:「くわせオキアミ食い込みイエロー」「くわせオキアミスーパーハード(L)」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
寒の時期ならば磯際がメインになる釣り場であるが、高水温期はオキアミエサが全く通らないことが多いので沖狙いとなる。そこで遠投性重視の配合エサのブレンドパターンが有効である。この日もサイズこそイマイチではあったが、沖を狙えるコマセを作ったからこそ本命のメジナを釣ることが出来た。バラケてしまうコマセしか作れなかったら10㎝のマイクロ木っ端しか釣ることが出来なかった。また、サシエサも「くわせオキアミ食い込みイエロー」と「くわせオキアミスーパーハード」を時々使い分けして魚の食い気を飽きさせないようにしたことも効果的であったと感じた。
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
平日にもかかわらず朝6時の時点で何処も一杯であった。ワカシやイナダクラスがルアーで釣れているので、ほとんどがルアーマンのようだ。そこで、ルアーマンが早々に引き揚げたポイントに入って釣りを開始した。潮は右にやや速く流れている。コマセにオセンの群れが出てくる程度といつもよりは少ない。磯際狙いではエサがあまりもたないため、徐々に沖に狙いをずらしながら少しでも型が良いメジナを釣る釣り方を展開した。シマアジ、鯖、イナダがポツポツ釣れた。メジナは最大で30㎝を出すのがやっとであった。夕方まで狙えれば三浦のゴールデンタイムに良型が出せたかもしれないが、伊勢エビ漁の網も入れられてしまうし、暑さに集中力低下で早々と昼前に磯上がりとした。