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2019年10月02日 (水曜日)
アジ / 神奈川県三浦半島毘沙門 ヌストガリ / ウキフカセ / アドバイザー塩田 哲雄

釣り人 アドバイザー塩田 哲雄
釣行日時 2019年10月02日 (水曜日) 14:00〜16:30
対象魚 アジ
釣り場 神奈川県三浦半島毘沙門 ヌストガリ
天候 晴れ
潮回り 中潮
水温 24.5℃

釣果

アジ /13尾 /20cm〜25cm

釣り方

ウキフカセ

タックル

ロッド 1号5m
リール 2000番レバーブレーキタイプ
ライン 1.5号
ウキ 00
オモリ
ハリス 1.5号
ハリ 5号〜号

釣果写真

コメント

先日釣行した際に釣り上げたシマアジが非常に美味しかったので、まだ釣れるかなと再訪した。この日も平日にもかからわらず、どのポイントも既に先行者で一杯であった。ただ違っていたのはルアーマンは数人で、フカセ釣りの釣り人が多かった。海の状況は時折高いウネリが磯へと上がって来てサラシが大きくできていた。夕方の18時30分頃が満潮時となるので、それまで出来ないかもと思いながら、安全のため荷物は高い場所に置いて、先行者が帰った後の14時から釣りを開始した。大きくできるサラシの泡が海面に漂ってしまい、ウキが何処にあるのか非常に見えにくい。サラシの泡が消えるタイミングにコマセを撒いて魚の動きを見ると、オセンの大群が集まっているのが確認できた。中途半端な距離では分離できないので、仕掛けは出来るだけ遠投して狙うようにした。ポツポツながらメジナは20㎝までの木っ端が10数匹出た。それよりもマアジの反応がこの日は良かったようで、仕掛けが馴染むとすぐにウキにアタリが来て小気味よい引きを楽しませてくれた。口が弱いので数匹ハリ外れをしてしまったがッ抜けの釣りを堪能した。悔やまれるのは、集中してコマセを撒いたので残りが少なくなった16時過ぎに竿をひったくるアタリが来て、暫くやり取りをしたものの足下まで寄せてからハリス切れしてしまったイナダは型が良かったのでもったいなかった。帰宅後に家でマアジを捌くとどれも脂が乗っていたので食べるのが楽しみだ。お刺身にナメロウにサンガ焼きとマアジは癖のない甘みが絶品。

使用エサ

配合エサ:オキアミ3㎏+「グレパワーV11」+「グレパン」

付けエサ:「くわせオキアミ食い込みイエロー」「くわせオキアミスーパーハード(L)」

ヒットエサ:「くわせオキアミ食い込みイエロー」「くわせオキアミスーパーハード(L)」

セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:

※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。