2019年10月21日 (月曜日)
クロダイ・チヌ(フカセ釣り) / 愛知県名古屋港周辺 / ウキフカセ / フィールドスタッフ石黒 昌浩
釣り人 | フィールドスタッフ石黒 昌浩 |
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釣行日時 | 2019年10月21日 (月曜日) 8:30〜12:30 |
対象魚 | クロダイ・チヌ(フカセ釣り) |
釣り場 | 愛知県名古屋港周辺 |
天候 | 曇り |
潮回り | 小潮 |
水温 | 26℃ |
釣果
クロダイ・チヌ /1尾 /51cm〜cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
ロッド | 0号5.3m |
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リール | 2500LBD |
ライン | 1.75号 |
ウキ | 棒ウキ超遠投小G2 |
オモリ | 2B~無し |
ハリス | 1.0号 |
ハリ | 2号〜3号 |
釣果写真
使用エサ
配合エサ:「チヌパワー日本海」 「チヌパワーVSP」 「ニュー活さなぎミンチ激荒」
付けエサ:「くわせオキアミ食い込みイエロー」 「くわせオキアミスペシャルチヌ」 「くわせオキアミスーパーハード(BIGL)」 「活丸さなぎ」 「ニュー活さなぎミンチ激荒」から取ったコーン 「高集魚レッド」 「アピールホワイト」 「荒食いブラウン」 食い渋りイエロー
ヒットエサ:「くわせオキアミ食い込みイエロー」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
通年水温の高いエリアなので、何かしらの餌取りが多いと思いましたので「ニュー活さなぎミンチ激荒」ベースで「チヌパワー日本海」と「チヌパワーVSP」でまとまりが良くなるようにシッカリ練ってピンポイントでコマセが溜まるようにイメージして投入しました。
オキアミが半分くらいの確率で帰ってきましたので、オキアミ3種類を軸にローテーションし、練り餌やサナギやコーンを挟みこむ感じで攻めました。
コマセの効いたポイントの範囲ではチンタがオキアミを丸飲みする感じでしたが、少し外側ではオキアミが丸々残ってきましたので仕掛けの投点を工夫して釣果へとつなげました。
エサ情報
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
2年ぶりの名古屋港でしたが透け透けで2ヒロくらいの海底が丸見え、更に足元にはデカ見えチヌが悠々と泳いでました。
チンタとボラの攻撃に悩まされましたが、チンタの食ってくる層の上を攻めた結果が貴重な1枚となりました。
同行のF氏によると夏場の濁りが入った時が良いとの事でしたので、年明け温排水の恩恵を受ける時期までは暫し小康状態が続くのかもしれません。