2019年10月22日 (火曜日)
クロダイ・チヌ(フカセ釣り) / 愛知県南知多町師崎 / ウキフカセ / フィールドスタッフ石黒 昌浩
釣り人 | フィールドスタッフ石黒 昌浩 |
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釣行日時 | 2019年10月22日 (火曜日) 12:00〜17:00 |
対象魚 | クロダイ・チヌ(フカセ釣り) |
釣り場 | 愛知県南知多町師崎 |
天候 | 晴れ |
潮回り | 小潮 |
水温 | 24℃ |
釣果
クロダイ・チヌ /1尾 /43cm〜cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
ロッド | 0号5.3m |
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リール | 2500番LBD |
ライン | 1.75号 |
ウキ | 棒ウキ超遠投小3B |
オモリ | 5B |
ハリス | 1.0号 |
ハリ | 2号〜3号 |
釣果写真
使用エサ
配合エサ:「チヌパワーVSP」 「チヌパワー(徳用)」半分 「チヌパワースペシャルMP」 「ニュー活きさなぎミンチ激荒」
付けエサ:「くわせオキアミ食い込みイエロー」 「くわせオキアミスーパーハード(BIGL)」 「高集魚レッド」 「アピールホワイト」 「食い渋りイエロー」 「荒食いブラウン」 「活丸サナギ」 「ニュー活さなぎミンチ激荒」から取ったコーン
ヒットエサ:「荒食いブラウン」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
通常の「チヌパワー日本海」「チヌパワー激重」ベースの配合は今回の水深や潮の緩さから言って必要ないかと思い「チヌパワーVSP」をベースに配合しました。
ダンゴ釣りポイントなので両サイドをいつもダンゴ師に固められると予想し(予想的中)まとまりが良くなるように「チヌパワー」と「チヌパワースペシャルMP」は忘れず入れ込みました。
付けエサは、オキアミ系と練り餌系を軸にサナギやコーンを取り混ぜて組み立てましたがオキアミが残り始めるとオキアミを連続使用する傾向になりがちなので次回から気を付けようと思います。
練り餌は、種類の変化だけでなく大きさや形や柔らかさなど無数のバリエーションが出来るミラクル餌だと思います。
エサ情報
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
前日からシッカリ雨が降りましたので日の出からの釣行はパスして、午後からの潮が緩い時間帯を狙っての釣行でした。ダンゴ師1名が堤防中ほどで始めていましたので今回も堤防付け根側の駆け上がりに釣り座を構えました。すぐにダンゴ師6名が来て両サイドをガッチリ固められましたが、その分エサ取り(ボラ・チャリコ・フグ・チンタ)が分散して程良くオキアミが残ってくる感じでした。
小潮の上げどまり前後狙いでしたので2ヒロ半±30cmで流れも緩く、自分が思った層を流すことが出来ていましたが本命チヌからのシグナルは数少なかったです。
前回(10/4)の時に大量に釣れたアイゴが今回は堤防全体でゼロ匹でしたので、海の中も夏から秋へと確実に変化していますので11月末まではこのポイントも楽しめると思います。