2019年10月26日 (土曜日)
クロダイ・チヌ(フカセ釣り) / 三重県四日市市一文字沖堤防 / ウキフカセ / フィールドスタッフ石黒 昌浩
釣り人 | フィールドスタッフ石黒 昌浩 |
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釣行日時 | 2019年10月26日 (土曜日) 6:30〜16:00 |
対象魚 | クロダイ・チヌ(フカセ釣り) |
釣り場 | 三重県四日市市一文字沖堤防 |
天候 | 晴れ時々曇り |
潮回り | 中潮 |
水温 | 22℃ |
釣果
クロダイ・チヌ /1尾 /39cm〜cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
ロッド | 0号5.3m |
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リール | 2500LBD |
ライン | 2.0号 |
ウキ | 棒ウキ超遠投小3B |
オモリ | 5B+B |
ハリス | 1.5~0.8号 |
ハリ | 1号〜3号 |
釣果写真
使用エサ
配合エサ:「チヌパワー日本海」 「チヌパワー激重」 「チヌパワー(徳用)」 「ニュー活きさなぎミンチ激荒」
付けエサ:「くわせオキアミスーパーハード(L)」 「くわせオキアミ食い込みイエロー」 「高集魚レッド」 「食い渋りイエロー」 「アピールホワイト」 「荒食いブラウン」 「活丸さなぎ」 「ニュー活きさなぎミンチ激荒」から取ったコーン
ヒットエサ:「くわせオキアミ食い込みイエロー」
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など:
初めてのポイントでしたが水深は何時も行っている霞一文字と同等と判断し基本は海底に溜まる重いまとまりの良いブレンドパターンにしました。
実際、水深も有り流れも緩くイメージ通りでした。
付けエサは全ての種類が適度に残ってくる時間帯が有りましたのでチヌの居るレンジに持っていければもう少しは釣果をアップする事が出来たのではと感じます。
エサ情報
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
いつもの霞一文字のお隣四日市一文字は全長2.5kmと、とても長い沖堤防ですがフカセ釣りをするには北側の新堤防が足場も良く適していると思います。
今回は新堤防テトラ横の外向きを攻めました。
水深は霞一文字より若干深めの8メートルで足元から竿2本までは根が粗く高低差が1メートルくらいある場所も有りました。(棚取りオモリ3個ロストしました)
餌取りは定番のカサゴ・小鯵・小鯖・チャリコ・コショウダイ・アイゴ等ですが、この日は気にならない程度で付け餌が残る時間帯も長かったです。
潮の流れは緩く左右前後にフラフラしていましたが、釣れたタイミングは左にシッカリ流れていた時間帯が暫し続いた後の潮が緩んだ時に底で食ってきた感じです。
未だ水温が下がってきていないので、あと2~3週間は食いが渋い状況かと思いますが海底温度が20度を切ってきたら例年通りの釣果になるかと期待してます。