2020年01月18日 (土曜日)
クロダイ・チヌ（フカセ釣り） / 静岡県浜名湖舞阪エリア / ウキフカセ / フィールドスタッフ石黒 昌浩
| 釣り人 | フィールドスタッフ石黒 昌浩 |
|---|---|
| 釣行日時 | 2020年01月18日 (土曜日) 8:00〜14:30 |
| 対象魚 | クロダイ・チヌ（フカセ釣り） |
| 釣り場 | 静岡県浜名湖舞阪エリア |
| 天候 | 雨→時々晴れ |
| 潮回り | 小潮 |
| 水温 | 11℃ |
釣果
クロダイ・チヌ /13尾 /30cm〜48cm
釣り方
ウキフカセ
タックル
| ロッド | チヌ竿MH-5.0ｍ |
|---|---|
| リール | ２５００ＬＢＤ |
| ライン | １．７５号 |
| ウキ | 棒ウキ超遠投小Ｇ２ |
| オモリ | ５Ｂ |
| ハリス | １．５号 |
| ハリ | ２号〜３号 |
釣果写真
使用エサ
配合エサ：「チヌパワー日本海」 「ナンバー湾チヌⅡ」 「チヌパワースペシャルＭＰ」
付けエサ：「くわせオキアミ食い込みイエロー」 「くわせオキアミスーパーハード（Ｌ）」 「くわせオキアミスーパーハード（Ｌ）」の「チヌにこれだ‼」漬け 「高集魚レッド」 「エサ持ちイエロー」 「荒食いブラウン」
ヒットエサ：「くわせオキアミスーパーハード（Ｌ）」で２枚 「くわせオキアミスーパーハード（Ｌ）」の「チヌにこれだ‼」漬けで１１枚
セレクトした配合エサ、付けエサの選択理由と期待する効果、実際の感想など：
常に流れの有るポイントなのでチヌ牧場がボケないように、重さの有る「チヌパワー日本海」と纏まりの良い「ナンバー湾チヌⅡ」をベースに「チヌパワースペシャルＭＰ」で集魚を持続させる作戦としました。
途中、透け透けの海底の様子が見えましたが自分の思っていた所にチヌの群れが居ましたので良い勉強になりました。
更に、流れの潮下（15～25メートル）で潮の当たっていたポイントでも複数枚の釣果が出ましたので、コマセの帯がどのラインでどこまで達しているかも確認する事が出来ました。
試してみたことに対して複数の答えが返ってきましたが、逆に複数の疑問点も発見できましたので次回からの課題にしたいと思います。
エサ情報
※この記事の情報(釣果や釣り場、釣りエサ等)は、当時の情報に基づいたものです。
コメント
当日、７時の日の出が丁度下げ止まりと最高の潮回りでした。
案の定、3投目で４８センチをゲットし、お昼の休憩までに７枚で午後は下げ始める前までの２時間弱でしたが６枚追加で合計１３枚のキープとなりました。
まだまだ、２５センチ以下のチンタが多いので付け餌を如何にチンタのエリアから外すかがキーポイントでした。
水深が２ヒロ弱ですが流れの強弱に合わせて這わせ幅を調整したり、ハリスへのジンタンの打ち方で釣果を伸ばすことが出来ました。
昨シーズンより１カ月遅れていますが４月上旬までは徐々にチンタが減り、アベレージサイズも上がると思いますので今後が楽しみな釣り場です。